伊賀市議会 2020-09-28 令和 2年予算常任委員会( 9月28日)
最後にすごく大事なのが、住民の皆さんへの周知というか、声を聞かせていただくということが、この事業に関しては、南庁舎整備事業に関しては不足しているというふうに思うんです。私、これもう前に進めていくという話でありましたけど、進めていってもいいと思うんですけど、少しだけ立ち止まって声を聞く、そういう機会というのが本当は必要だと思うんです。
最後にすごく大事なのが、住民の皆さんへの周知というか、声を聞かせていただくということが、この事業に関しては、南庁舎整備事業に関しては不足しているというふうに思うんです。私、これもう前に進めていくという話でありましたけど、進めていってもいいと思うんですけど、少しだけ立ち止まって声を聞く、そういう機会というのが本当は必要だと思うんです。
次に、南庁舎整備関連と上野東町ポケットパーク整備関連の支出がありました。いずれも議会や住民との合意を得ないままの執行であり、強引な市政運営であったと言わざるを得ません。 次に、市民と行政との協働の地域づくりを進めるための人的支援や人材育成など、行政の本気度が見えてきません。住民サービスの窓口として、また地域振興や住民自治の支援をする支所として機能するよう上野支所の職員をふやしてください。
主なものは、備考欄、市街地整備推進事業で赤井家住宅指定管理に係る施設管理委託料として557万9,650円、南庁舎整備基本設計・耐震補強計画業務委託料として2,287万6,880円を支出しています。 276、277ページをお開きください。 街なみ環境整備事業工事費2,849万円は、上野東町ポケットパーク整備工事と、成瀬平馬家長屋門保存修理工事費でございます。
第2条の地方債の補正では、2ページの第2表、地方債の補正で南庁舎整備事業を廃止しています。 それでは事項別明細書により、歳出から説明いたしますので、10、11ページをごらんください。 第8款土木費、第4項都市計画費、第2目市街地整備推進費、市街地整備推進事業の南庁舎整備事業では、南庁舎整備実施設計業務委託料など、9,222万7,000円を減額しています。
内容ですが、当初予算に計上しました、南庁舎整備実施設計業務委託料などの南庁舎整備事業予算を全額減額するとともに、地方債の補正では同事業を廃止しております。 以上、よろしく審議をお願いいたします。 ○議長(岩田佐俊君) 説明に対し、御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岩田佐俊君) 御質疑なしと認めます。
1点目は339ページから341ページ、2点目は301ページの南庁舎整備事業についてです。まず1点目の今年度当初予算の社会資本整備総合交付金事業に7事業、2億1,585万円が計上されているところでございますが、どれをとっても市民にとって優先順位第1番の道路改良工事だと思います。特段の理由がない限り、進めるべき事業だと私も考えております。
南庁舎整備事業では、実施設計業務委託料9,189万6,000円などを計上しています。 362、363ページをごらんください。 第3目下水道整備費では、市債を財源に市単下排水路整備事業では、野間地区の下水路新設工事費1,800万円などを計上し、市単下排水路管渠老朽化対策事業では、岩倉地内の下排水路等維持補修工事費3,670万2,000円などを計上しております。
今議会におきまして、南庁舎整備に係る実施設計の予算を計上させていただいております。議会から御指摘いただいた点としましては、南庁舎に配置する機能のうち忍者関連施設の問題、また民間主体で事業展開されるのかどうか、また不可欠な部分というところで、お問い合わせをいただいておりました。また、市民への説明、情報提供が不十分であるというようなこともありました。こうした御指摘を受けまして忍者関連施設・・。
物件費では、旧市役所南庁舎地を中心とした市街地のにぎわいづくりが待ったなしの状況であり、庁舎移転後の空白期間を少しでも短くするべく、市民の皆様や訪れる方々にとって魅力的な施設整備を進めるため、南庁舎整備実施設計業務委託料などを計上していますが、庁舎移転経費の皆減などにより、前年度比0.7%減の77億9,902万9,000円となっています。
しかし、市長や市幹部職員が南庁舎整備事業を前に進めるために、他の事業をカードにしながら揺さぶりをかける手法は、時代おくれの権力者の思い上がりと言わざるを得ないですし、そんなことを市民の前で言及して結果として議員や市民に批判を浴びる結果をもたらしたことは、円滑な市政運営上の危機管理としても失格です。堂々と市民に夢を語ってもらいたいというふうに思います。
先ほどの議員の質問でございますけれども、さきの全員協議会の場でも御説明もさせていただきましたが、私が上田議員に連絡をとっていただきましたのは、市長と南庁舎整備の件でお会いいただけないかということでございますので、そのような趣旨で面談のほうをお願いしたということでございます。 ○議長(岩田佐俊君) 上田君。 ○16番(上田宗久君) ただいまの御回答をいただきました。
次に、議案第109号でございますが、討論において賛成の立場から南庁舎整備事業の図書館機能について、伊賀市新図書館基本計画における留意事項として上げられている利用者の利便性、建物の耐震及びにぎわい創出に対する意見などを十分考慮し、実施計画を進めていただきたい、またこの事業は、伊賀市が再浮上するチャンスであり、この機運を逃してはならないということを申し上げたいとの意見がありました。
今回の補正は、南庁舎整備事業について、昨年度から実施してきました基本設計業務が8月に終了し、この基本設計の成果をベースに次のステップとして、実施設計業務を進めていくため、関係予算の補正を行うものでございます。 それでは補正予算書により、補正予算の内容について説明いたしますので、予算書の1ページをごらんください。
設計業務委託料としての1,028万5,600円の内訳は、伊賀市南庁舎整備工事基本計画・基本設計及び耐震補強計画業務委託の前金分として994万円を。成瀬平馬家長屋門調査設計見直し業務委託として34万5,600円です。 またふるさと景観づくり助成金として470万3,000円を支出しています。繰越明許費分としての工事費3,633万6,280円は、市道農人町八幡町線道路美装化工事の工事費です。
(市長 岡本 栄君登壇) ○市長(岡本 栄君) ただいま上程の議案第109号、平成30年度伊賀市一般会計補正予算(第4号)ですが、南庁舎整備事業について、昨年度から実施してきました基本設計業務が8月に終了しまして、この基本設計の成果をベースに次のステップとして実施設計業務を進めていくため補正を行うものであります。
南庁舎整備事業について。久しぶりにこの案件については質問させていただくことになりました。同僚議員の中で質問が多々ありました。そして市長の答弁含めて約4億円が市の負担であるというふうにお聞きさせていただきました。しかし、周辺の外構工事費は実施設計後説明するというお話でありました。ほかに駐車場をハイトピアの前のようにゲートによる管理、また人による管理するためには整備費がかかります。
○委員(百上真奈君) 361ページの南庁舎整備事業についてお尋ねするんですけれども、平成30年度分の支払い分ということで基本設計とか耐震補強の計画業務委託料上がっていますが、一方で南庁舎利活用検討委員会委員報酬というのも上がっています。これについては新たなものではないかと思うんですけれども、どのような目的でつくられ、どのような検討事項をされるのか教えてください。
まず議案第1号についてですが、平成30年度予算は合併特例債を活用する事業として、現在建設中の新庁舎整備事業、新居小学校建設事業及び汚泥再生処理センター建設事業のほか、南庁舎整備事業、小学校給食センター建設事業などに係る予算を計上しております。
また、合併特例債は、振興基金造成事業を含め、庁舎建設事業、汚泥再生処理センター建設事業、南庁舎整備事業、小学校給食センター建設事業及び新居小学校建設事業を対象に38億20万円の発行を予定しています。これらを含めた市債の合計は、前年度比15.3%、8億4,659万3,000円増の63億8,178万1,000円としています。 次に、特別会計につきまして、概要を説明します。
一つ目の質問、南庁舎整備と市民の声について、まず初めに、南庁舎整備にかかわる手続のことについてお伺いいたします。 市当局から私たち議員は、南庁舎改修後に配置する施設について、新芭蕉記念館と忍者関連施設を核とするA案とそこに図書館機能を加えたB案の2案の提示がありましたが、図書館などを南庁舎に入れてリニューアルすると国庫補助金の対象になるという説明をお聞きしていました。